今日はなんばおもさん作ると?

模型の魅力がわからんと?

気が付くと夏休み最後の週末、夏休みないですけどね。

不肖しうしう

気が付くと8月も終わりです。

何も出来なかったことをすべてコロナに押し付け

2回のワクチン接種も完了。

愛犬サクラとオセロのためにも秋からは一旗あげねばと思います。

そんなわけで将来のためにお金は大事!っといいながら

浪費しまくりです。

今回は拙者とラジコンの関係をご紹介。

 

 拙者の父者は根っからの技術者で全知全能まさに神にも等しい存在でした。

父者が休日は俵山や大観峰へグライダーを飛ばしに行くときはいつも一緒に出掛け

不時着 着陸した飛行機を回収するのが拙者の遊びでした。

グライダーやエンジン付き飛行機を組み立てる父者の背中を見て、

父者の愛読する『ラジコン技術』『UFOと宇宙』などを読んだ結果

今の拙者が形作られたのです。

 幼児の時に多分1/16のアルミシャーシの小さなランボルギーニミウラの

ラジコンカーをプレゼントされ、2CHスティックタイプのプロポで遊んでいました。

当時は近所に舗装された駐車場などなく、今では考えられないくらいの原野にポツン

ポツンとたつ未舗装の道ばかりだったので走らせる場所探しが大変でした。

上達するにつれてタミヤのポルシェ936をプレゼントされ

サクラマチにかつてあった岩田屋伊勢丹の屋上で催されたタミヤのレースに参加。

なんか賞をいただきました。

おそらく最年少だったための何かの賞。

 小学生になってからは今度はしばらく空モノとしてエンジン付きの飛行機を父と一緒に製作、飛ばしてラジコン飛行機を飛ばす基礎知識を教育されることに。

プロペラを指で叩いてエンジンをかけるのですが、逃げそこなうと回ってきたプロペラが拙者のか弱い指を叩くという目に。 

その頃に痛みを快感に変える何かが目覚めた可能性が大。

そんなわけで次にプレゼントされたのは京商エレックのピーナッツレーサー。

デューンバギーでオフロード走行の楽しさを知り家の周りの原っぱでラジコンを楽しみました。

 

 

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